弊社のセミナーは、さまざまな形態のIT研修を実施してきた経験から、
単なるスキルアップではなく、業務の視点からITを捉えた研修を提供しています。
現在の弊社の教育方針に至る過程では例えばこんなこともありました。
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<セミナー受講後の参加者の方から・・・1>
「授業中に書きとった講義ノートに間違いがないか見てほしい」
と、おっしゃってノートを持っていらしたことがあります。
そのノートを拝見したときに、
「参加者の方には、忙しい業務の合間を縫って、わざわざ時間を割いて朝から1日かけて一生懸命受講していただいたのに、お持ち帰りいただける内容のエッセンスがたったこれだけ?」
と、感じたことがあります。
もちろん、ノートにはセミナー時にご紹介したことは細かいことまで網羅されていました。
ノートの取り方が悪いのではなく、終日かけて一生懸命説明したつもりのセミナーには業務で使えるエッセンスが乏しかったということです。
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<セミナー受講後の参加者の方から・・・2>
「丁寧に説明して頂き、授業が大変分かりやすく、今日から早速色々作ってみたいと思いました」
という大変ご丁寧な御礼メールを頂戴しました。
メールを頂いて、講習会がお役に立てたようでとても嬉しく思いました。
ところが、それから2週間ほどして、その方が1つ上のランクの講座に参加されて、
「あの時は出来ると思ったんですが、実際に仕事のものを作ろうとすると全然できなくて、もう1個受講したら出来るかな?と思いまして・・・」
とのお話を頂きました。 |
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どんなによい教材を利用しても、
「参加人数が多く、全員が同じテキストに沿って学習して頂いたのでは、
明日の朝、会社に戻ってパソコンの前に座ったとき、
すぐに手を動かして何か新しいことができるようになるスキルは身に付きにくい」
ということを、実感を持って感じてきました。
こんな経験を積み重ね
「本当に業務で役立つ教育」 を目指し
「短い時間で、明日の仕事に直結するスキルが身に付くにはセミナーはどうあるべきか?」
を追求し、現在では以下のようなセミナーを提供しています。
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カリキュラムを常に見直して、「セミナーのための教材」ではなく「業務で使うための教材」になるように改良する |
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複数の会社の方が参加する公開セミナーでは、参加人数を1〜4名の少人数制で開催する |
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忙しい業務を丸1日空けることなく参加でき、それでいて、今までの終日のセミナーより沢山のエッセンスをお持ち帰り頂けるようにする |
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2名様以上なら1社研修で、業務上の要望を伺いながら研修を行う |
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個別のスキルアップテーマをお持ちの場合は個別指導でご参加頂けるようにする |
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急にスキルアップが必要になった時に、必要な講座の開催リクエストが簡単にできるようにする |
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業務のデータや資料を持ち込んでご相談頂き、IT業務がうまく進むようにお手伝いできるサービスを提供する |
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-*-*-*-*- その結果 -*-*-*-*-
参加される方から、以前とは違ったお言葉を沢山頂戴できるようになりました。
「ここまでやってもらえるとは思わなかった」
「自分の業務に取り入れる具体的なイメージがどんどん膨らんできた」
「アイディア次第でこんなに業務が変わるとは思わなかった」
「こんなことまで自分でできるんですね」
「今日はもう頭がぱんぱん、短時間でこんなにたくさんできるなんて驚きました」
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日々、お客様のIT業務の進捗に合わせて
よりご満足いただける教育サービス、IT業務支援を行っていきたいと思っております。
ITの修得にはコツがあります。
「既に知っていること」 「すぐにやりたいこと」 と
「知識やテクニック」 を上手に 「繋げていく」 ことで
「暗記しなければならないことを極力減らし」 「実践的で忘れにくい形」
として、身に付けることができます。
スリービットコムでは、
「急がないビジネスは無い」
「いかに短期間で明日の業務に使えるスキルを身につけられるかを考える」
をモットーに
「難しい」 ⇒ 「簡単」
「複雑」 ⇒ 「シンプル」
になるよう心がけ、お客様のお役に立てるセミナーをご提供しております。
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